シンフォニーヒルズ少年少女合唱団第8回定期演奏会、と。

去る3/25(日)、かつしかシンフォニーヒルズで行なわれておりました、シンフォニーヒルズ少年少女合唱団の第8回定期演奏会を聴いて参りました。簡単に感想などを。

青砥ですから、近いですね。適当にお昼を食べてホールへと向かいます。なにげに寒い。

音楽監督と殆どの曲の指揮はバリトン歌手の宮本益光さんです。終始流麗かつ優雅に振っておられました。

プログラムは盛りだくさんな内容。会場にも来ていた加藤昌則さんの曲が半分くらい、でしたでしょうか。第2ステージと第6ステージはこの方の曲、あるいは編曲でした。

童声合唱の良さって言うのは、やっぱり声の均質性ですね。これは大人も見習うべきなんじゃないかと思います。キレイにハモりますし、言葉も良く分かります。

当然のように全曲暗譜。一丸となって音楽を作ろう、という強い意志が感じられました。これは決して簡単なことではないと思います。

それも含めまして、全体としてとても良く訓練された、そしてまた統制感のある演奏だったと思います。関係者の皆さん、そして出演者の皆さん、お疲れ様でした。

と、云う事で。