平野啓一郎『ある男』 私設サイトの書籍紹介欄に、平野啓一郎による愛と分人主義をテーマとする長編『ある男』文庫版を追加しています。 『或る男』じゃないところが、ミソかな、などと。色々なものから自由になれば良いのに、と思うのですが、そうはいかないところがこの世界の難しさ。少しずつ、変えていくしかないのでしょう。思うに、分人主義は、その一つの道しるべかと思います。是非ご一読のほど。 と、云う事で。 前の記事 次の記事 コメント コメントする コメントの投稿 コメントの返信 コメント 名前 電子メール URL サインイン情報を記憶
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