小川哲『嘘と正典』 私設サイトの書籍紹介欄に、小川哲(さとし)による初の短編集『嘘と正典』文庫版を追加しています。 基本的にSFの体裁を持つ計6本。どれも傑作。いやはや凄まじい才能ですね。直木賞候補になった作品ですが、近いうちにとるんじゃないでしょうか。まだ作品は少ないんですが、ちょっと桁違いな作家、という感じがします。必読書、と言っておきましょう。 と、云う事で。 前の記事 次の記事 コメント コメントする コメントの投稿 コメントの返信 コメント 名前 電子メール URL サインイン情報を記憶
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