いやぁ、残念です。ハズレちゃいました…。
と言って、宝くじでも競馬でもありません。ましてや研究助成の類とか教員公募でもありません。実は私の住民票がある千葉市の方から先日、千葉市の選挙民全体からの無作為抽出で平成20年度の検察審査員の候補になった旨の通知が送られてきていたのですが、今回更に絞り込むために行なわれる第2回目のくじ引きの結果、選に漏れちゃったのだそうです。面白そうだなぁ、当たらないかなぁ、とワクワクしていたんですけどねぇ。
次回はないでしょうね。これはかなり残念。悔しいので、いっそのこと法科大学院に通って司法試験でも受けて検察官になっちゃいましょうかね、などとふと思いました。まあ、要するに検察行為がやりたきゃそういう手もあるな、と。こちらの方がより確実な手です。
とは言え、法科大学院ってかなり、と言うか物凄くお金がかかるのですよ。国立ですら、初年度で100万ほど。その後も2年間約80万ずつ払わねばなりません。計260万也。ああ、嫌な世の中になったものだ…。ついでながら、検察官は法曹界におけるエリート中のエリートなので、司法試験に通ってからも茨の道ではあります。
以上、とりとめもない話ですみません…。
と、云う事で。
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