春の対談、と。

本日は会社を定時に出て一路桜満開の四日市へと。対談です。今年は正月から対談づいているのですが、今回はギリシャ国籍の研究者でございまして、日本のシャマニズムについて学位論文としてまとめたい、とのことで私の話を聞きにいらして下さったのでした。何ともありがたいことでございます。

わざわざこんな遠方まで来て下さっているということもあり、研究を進めていく上で必要なことについて、出来うる限りのお話をさせていただきました。私自身も、まだまだシャマニズム研究にはやらないといけないことが多々あるなあ、などと考えると共に、いよいよ研究活動の本格的再開への意志を固めたのでございました。論文その他がボチボチ公刊され始めるのは来年になるでしょうけれど、何とぞご期待の程。

さてさて、次の対談はどんなものになりますやら。

と、云う事で。