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2011年8月 6日

桜庭一樹『GOSICK VIII ―神々の黄昏―』

私設サイトの書籍紹介欄に、桜庭一樹による<GOSICK>シリーズの完結編『GOSICK VIII ―神々の黄昏―』を追加しています。

上下巻に分かれてまして、6月と7月に刊行されました。6月末がアニメ版の終了ですから、この辺は相当考えてスケジューリングされてますね。ちなみに、まだアニメ版観てません。

取り敢えず、ツンデレのお約束は律儀に果たしつつ(笑)、圧倒的なスケールの作品に仕上がっていると思います。

このシリーズでは、戦争が最初から影のテーマとしてありましたが、最後には中心テーマへと昇格。ある意味非常にキチンとした恋愛大河ドラマへと発展して終了しています。この作家の集大成的なところも感じますね。今後この作家が戦争というものをどう書いていくのか、非常に興味深いところです。

このシリーズ、個人的にはまだまだ続くんじゃないか、と思ってます。たぶん、日常の謎派ミステリ・シリーズ、になるのじゃないかな。期待しましょう。

と、云う事で。

投稿者 mackharry : 2011年8月 6日 22:05

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