2014年12月アーカイブ

私設サイト書籍紹介欄に、浦賀和宏による大長編『姫君よ、殺戮の海を渡れ』を追加しています。

タイトルは西村寿行のかの有名な作品からとられています。高倉健の顔がちらついてしまうのですが、こちらの主人公は10代ですね。映画化に耐える外連味を持っていますが、企画が立つことは、多分ないと思います。要は、お金がかかり過ぎるからです。

と、云う事で。

私設サイト書籍紹介欄に、羽田圭介(はだ・けいすけ)による大藪春彦賞候補作となった警察小説『盗まれた顔』文庫版を追加しています。

傑作ですね。見当たり捜査、という何とも地道な捜査活動が扱われていますが、良いものを掘り当てたな、という感じです。今後の活躍が楽しみな作家ですね。

と、云う事で。

私設サイト書籍紹介欄に、宮部みゆきによる執筆期間約10年の巨編『ソロモンの偽証』文庫版を追加しています。

文庫は6分冊となりました。ある程度予備知識はあったのですが、これは、凄いですね。著者の代表作、であるとともに21世紀初頭の代表作ということにもなるでしょう。決して大げさではないですよ。取りあえず、必読書です。

と、云う事で。

私設サイトの映画紹介欄に、クリストファー・ノーラン監督による巨編『インターステラー』を追加しています。

超大作ですね。相変わらずCGではなくセットを多用した、堂々たるSF作品です。

『2001年宇宙の旅』へのオマージュが随所に見られますが、ああいったアーティスティックで思索的な作品というよりは、イモーショナルで感動的なエンターテインメント作品に仕上がっていると思います。

と、云う事で。