呉勝浩『Q』

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私設サイト書籍紹介欄に、呉勝浩(ご・かつひろ)によるエンターテインメント長編『Q』文庫版を追加しています。

文庫化に際して上下二分冊となりました。呉勝浩版『コインロッカー・ベイビーズ』なんでしょうけど、村上龍に了承とってるのか?(笑)。

あの作品を読んだ時の衝撃が、今になると懐かしく思えます。たぶん高1くらいでしたが(笑)。もうああいうものに匹敵する作品は出てこないのでしょうか...。寂しいですね。

と、云う事で。

佐藤究『爆発物処理班の遭遇したスピン』

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私設サイト書籍紹介欄に、佐藤究(さとう・きわむ)による8編からなる短編集『爆発物処理班の遭遇したスピン』文庫版を追加しています。

素晴らしい作品。リーダビリティの高さとか、作りこみのうまさとか、そもそものアイディアとか、すべてが素晴らしいです。作家としての充実ぶりを感じますね。読者としての愉悦に浸れる傑作を、是非お手に取ってみてください。

と、云う事で。

深緑野分『空想の海』

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私設サイト書籍紹介欄に、深緑野分(ふかみどり・のわき)による11作品からなる短編集『空想の海』文庫版を追加しています。

間もなく劇場公開されるアニメーション映画『この本を盗む者は』の原作スピンオフを含む作品集になっています。SF、ホラー、ファンタジィ、戦争ものなどなど。この作家、長編も素晴らしいですが、短編の名手でもありますね。是非ご一読の程。

と、云う事で。

中山七里『有罪、とAIは告げた』

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私設サイト書籍紹介欄に、中山七里(なかやま・しちり)によるリーガル・ミステリ『有罪、とAIは告げた』文庫版を追加しています。

面白いですが、割と腑に落ちないところが多い小説でした。今の段階でAIを扱うのは難しいのかも知れません。技術的にホントに日進月歩、さらには世の中への入り込み方も日進月歩なので。何を書いてもその時点で過去のものになってしまいます...。

と、云う事で。

私設サイト書籍紹介欄に、井上真偽(いのうえ・まぎ)による大ヒット作『ぎんなみ商店街の事件簿 SISTER編/BROTHER編』文庫版を追加しています。

2分冊となります。三つの同じ事件を、各々三姉妹、四兄弟の視点で描きます。深いです。続編もでるようで、非常に楽しみにしております。旬な作家による旬な作品、是非ご一読の程。

と、云う事で。

下記日程にて、いつもお世話になっている琉子健太郎先生門下の声楽発表会が行なわれます。

20260115_concert.jpeg

場所:和光大学ポプリホール鶴川(小田急線 鶴川駅近く)
日時:2026年1月15日(木) 14時から16時過ぎまで
内容:オペラのアリアを中心としたコンサートです。

私は、次の曲を歌います。歌唱順は6番目なので13時30分位を想定しています。

W.A.モーツァルトの歌劇『イドメネオ』より「この心に平和が戻り」

入場無料。平日ではありますが、万障お繰り合わせの上ご参集ください。よろしくお願いいたします。

と、云う事で。

奥田英朗著『リバー』

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私設サイト書籍紹介欄に、奥田英朗(おくだ・ひでお)による群像劇『リバー』文庫版を追加しています。

文庫化にあたり上下二分冊となりました。かなり長いので。奥田さんは重いものと軽いものの差が著しいですが、これはかなりヘヴィな内容。犯罪とそこに関わる、あるいは関わらざるを得ない人々の行動を、見事な筆致で描き上げています。これぞ群像劇。まことに凄まじい力量ですね。是非ご一読の程。

と、云う事で。

城平京『虚構推理 忍法虚構推理』

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私設サイト書籍紹介欄に、城平京によるシリーズ第7弾『虚構推理 忍法虚構推理』を追加しています。

前後編に分かれた長編と、短編2本からなる作品集です。忍法に料理と来ましたか...。おぬしやりおるな、という感じです(笑)。是非ご一読のほど。

と、云う事で。

今村昌弘『兇人邸の殺人』

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私設サイト書籍紹介欄に、今村昌弘による葉村・剣崎ものミステリ長編第3弾『兇人邸の殺人』文庫版を追加しています。

廃墟テーマパークに潜む首斬り巨人、が今回の中心モティーフ。色々見せてくれます。物語の舞台設定もさることながら、それを含めたロジックの積み上げは誠に見事。いやー、惚れ惚れしますね。今後の展開が非常に楽しみです。是非ご一読の程。

と、云う事で。