私設サイトの映画DVD紹介欄に、スティーヴン・ダルドリィ監督による社会派ドラマ映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(原題Extremely Loud & Incredibly Close)を追加しています。
911テロ直後のニューヨークを舞台にした作品です。この上ない配役と、見事な脚本がマッチした傑作だと思います。是非ご覧ください。
と、云う事で。
私設サイトの映画DVD紹介欄に、スティーヴン・ダルドリィ監督による社会派ドラマ映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(原題Extremely Loud & Incredibly Close)を追加しています。
911テロ直後のニューヨークを舞台にした作品です。この上ない配役と、見事な脚本がマッチした傑作だと思います。是非ご覧ください。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、誉田哲也による警察小説『ハング』文庫版を追加しています。
ダークですね。そうですね、結構『ダークナイト』な感じ。いや、もっとダークだな。はまる人ははまるでしょう。嫌な人は嫌でしょうけれど。
シリーズ化はされない可能性が高いですが、どこかで姫川ものや「ジウ」シリーズなどとも関わって来るのかも知れませんね。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、乾くるみによる「タロウ」シリーズ第1弾の長編『塔の断章』新装版を追加しています。
1999年刊行ですので、それなりな時間を経ています。この作家のその後の活躍振りは周知のことでありますが、本当の意味で人気作家になる前の、何か凄みを感じさせる、そしてまた全く古びていない作品です。是非ご一読の程。
と、云う事で。
一昨日、なのか昨日なのか微妙なところですが、2012年12月31日から翌日にかけてすみだトリフォニーホールで行なわれておりました、『チョー年越しコンサート2012-2013』に出演して参りました。以下簡単にご報告を。
一昨年、なのか去年なのか微妙な前回に続いての出演です。コンサートの正式名称は、『宮川彬良vs新日本フィルハーモニー交響楽団 コンチェルタンテ・スーパー チョー年越しコンサート2012→2013』となります。指揮・ピアノ・司会は宮川彬良氏。ゲストとして、ヴァイオリニストの古澤巌さんが出演しました。ちなみに、客席はほぼ満員。嬉しいですね。
22時から始まるかなり長いコンサートですが、我々の出番は最後の30分弱。カウントダウン間際にアフリカン・アメリカン・スピリチュアルの名曲「深い河」をハープとともに。そして年明け一発目は「シンフォニック・マンボ#5」。今年は合唱付きです。何気に覚えちゃいましたね。
その後は去年もやった「ディズニー・シンフォニック・パレード」、宮川父作曲の「若いってすばらしい」に続いて、宮川彬良の代表作と言えるでしょう「マツケンサンバ」で締め、となりました。
さてさて、こういうコンサートは、エンターテインメントとしてどれだけ完成度を上げられるか、という辺りにその成否がかかっているのだと思います。音楽的にきっちりまとめつつ(これがそもそも難しい。)、それを超える味をどれだけ出せるか(これは更に難しい。)。非常に難しいことですね。
この世界、そんなこんなで努力だけではどうにもならないところもあるわけですが、これからも探求心を失わず、精進していきたいと思う次第です。ご期待下さい。
次回出演は、いつなんでしょうね。相当先になりそうな?後日お知らせしますのでお待ち下さい。
と、云う事で。