2018年11月アーカイブ

私設サイト書籍紹介欄に、高村薫による合田雄一郎シリーズの長編『冷血 上・下』文庫版を追加しています。

2012年に単行本刊。警察小説の体裁はとられていますが、これは文芸作品ですね。非常に読みごたえがありました。こうなってくると、合田雄一郎の行く末が非常に気になりますね。

と、云う事で。

私設サイト音楽CD紹介欄に、英国のテクノ・ユニットであるザ・プロディジーによる第7作『ノー・ツーリスツ』を追加しています。

このユニットの20年前とほとんど変わることのないサウンド・スタイルを持つ新音源の登場です。今日においてこういうものの需要というのが果たしてあるのだろうか、と思いつつも、この次って何なんだろうとふと考えてしまいました。エレクトロ・ビートは進化あるいは変化したのか、そしてまたどこへ向かおうとしているのか、改めて考えてみるべき事柄です。

と、云う事で。

私設サイト書籍紹介欄に、宮部みゆきによる「杉村三郎」シリーズ第4弾『希望荘』文庫版を追加しています。

今回は中・短編集です。まことに見事な出来栄えですね。是非ご一読のほど。本作は、この本単体でも読めると思います。

さて、間もなく、第5弾『昨日がなければ明日もない』が刊行されるはずです。いよいよ、ライフ・ワークになってきましたね。

と、云う事で。

私設サイト書籍紹介欄に、赤川次郎による長編『東京零年』文庫版を追加しています。

長いですが、ほとんど台詞なので、字の数はかなり少ないと思います。実際読むのに2時間位しかかかりませんでした。まあ、あっという間に読み終わりますが、途中疑問ばかりが増えていく驚くべき小説です。このブログなどをご覧の方には正直お勧めしません。

と、云う事で。

私設サイト書籍紹介欄に、森博嗣によるWシリーズ第10弾にして完結編『人間のように泣いたのか? Did She Cry Humanly?』を追加しています。

今回も講談社タイガでの刊行です。完結しましたね。物凄くコンスタントに刊行されてきたこのシリーズですが、生命とは、知性とは、人間とは、といった課題に、一石どころではなくかなりたくさんの石を投げ入れてくれた気がします。

色々と考えさせてくれる、そしてまた大変読み応えのあるシリーズでした。本当に楽しませていただきました。

と、云う事で。