スポーツの最近のブログ記事

既に昨日の話になりますけれど、NBAの2007-8シーズン東西チャンピオンが決定しています。東は私がイチオシしているボストン・セルティックス、西はK.ブライアント率いるロサンゼルス・レイカーズ。ファイナルズは現地時間で6/5から開始されますね。スパーズを4-1でやっつけたレイカーズはホントに強そうです。でも、ようやく調子が出て来た感じのセルティックスが4-2くらいで勝つんじゃないかな、と思ってます。やってみないと分かりませんけどね。

ついでながら、今朝ほど迄京都に行ってました。とても疲れたのですが、その後は特急で三重に戻って先ほどまで歌の練習でした。本番が近いもので(6/15の三重県合唱祭です。詳細後日。)。決してヘトヘト、ではないんですが色々やらないといけないので学会その他に関する報告は明日以降に回します。

と、云う事で。

NBAではなく、サッカー・ネタです。他人とは思えない中村俊輔選手が所属するスコットランド・プレミアム・リーグのグラスゴー・セルティックが、3連覇を飾りましたね。もつれにもつれた、といいますか最終戦まで優勝の行方が決まらないというシーズンでしたが、この試合で見事ダンディー・ユナイテッドを1-0で破り、3連覇を果たしました。おめでとうございます。

これが終われば興味の中心はNBA東カンファレンス・ファイナルズです。こちらでは個人的に応援しているボストン・セルティックスは初戦を見事に勝利したものの第2戦は103-97で敗北。さすがはデトロイト・ピストンズです。これも最後までもつれそうな気がします。

と、云う事で。

4強決定です。東カンファレンスはボストン・セルティックスとデトロイト・ピストンズ。西カンファレンスはロスアンジェルス・レイカーズとサンアントニオ・スパーズ。この組み合わせで東西カンファレンスの決勝が行なわれることになりますですね。

ちなみに、セルティックスとスパーズはカンファレンスの準決勝で何気に苦戦してました。一応既に書き込んだようにかつての強豪、といいますか優勝回数はNBAで一番多いセルティックスが久々に(実に22年振りですなぁ。)チャンピオンになるだろう、と読んでいるのですが、ピストンズは相変わらず強いし、これに勝ったとしても西の2チームは正に老練、という感じなので余り調子が良くないような気がするセルティックスがチャンピオンシップを勝ち取るのは大変でしょうね。まあ、勝利を信じて見守ることと致しましょう。

と、云う事で。

久々のプールネタです。ほぼ毎週1回のペースを頑なに守っているプール通いですが、本日は何だか凄い人からレクチャを受けてしまいました。

私は中学校に入った頃から何故か平泳ぎしか出来なくなっているので、今も基本は平泳ぎ。それを見ていた常連らしきかなり高齢の男性が、ほぼ自己流な私に色々と教えてくれたわけです。「キックはとても大きくて良いんだけど、足先はこうひねると更に良い。」ですとか、「キックしたら手は前でしばしまっすぐにして、そこから胸のところまでかくと良い。」、「なるべく身体を伸ばして水との抵抗を最小限に抑えてね。」などなど。

劇的に、ではないんですが、確かにペースは上がりましたね。これまでのダラダラした泳法だと身体がすごく楽だったんですけれど、今回教わったやり方だと身体を沈まないようにまっすぐにしておくのが結構大変で、背筋や脇腹辺りが異様に疲れました。それは兎も角、やはり、誰かに見てもらうのは良いことですね。

ちなみに、その方はとてもきれいな泳ぎ方をしておりまして、感動したんですが、お歳は何と77歳、同じ鈴鹿市に住んでいて、更に言えば結構ご近所だったのでした。

と、云う事で。

いよいよ今週末からNBAのプレーオフがスタートします。今年の組み合わせは下記の公式サイトに出ています。

NBA Playoffs 2008

一昨年の覇者であるマイアミ・ヒートが15勝67敗というワケの分からない成績で沈んでしまったわけですけれど、シャキール・オニールが抜けた穴は大きすぎたということなのでしょう。そのシャックはフェニックス・サンズに移籍してますが、プレーオフ初戦でいきなり昨年の覇者サンアントニオ・スパーズと対戦。これは注目のカード、というより初戦で当たるのがちょっと勿体ないカードだと思います。

では、今回ファイナルを制するのはどこか、ということになりますが、個人的にはボストン・セルティックスを押します。

このレギュラー・シーズン勝率1位のティーム、ローマ字綴りではCelticsでございまして、要するに「ケルト」。中村俊輔選手のいるグラスゴー・セルティックスと同じくアイルランド系移民に支えられているティームなのですね。ボストンはそういう街です。ボストンとアイルランドの関係については下記ページなどを参考にしてください。

ボストンにおけるアイルランド移民年表

下記NBAの公式サイトを見るとお分かりになると思うのですが、そのシンボル・カラーはグリーン、そしてシンボル・マークはシャムロック(シロツメクサ)です。これって、アイルランドと同じなワケです。今年は個人的にアイルランド・イヤーとなっているので、ここを応援、ということに相成ります。

ボストン・セルティックス

と、云う事で。

1-5 6-10 11-15 16-20 21-25 26-30 31-35 36-40 41-45 46-50 51-55