映画の最近のブログ記事

私設サイトの映画紹介欄に、スティーヴン・ソダーバーグ監督の映画『チェ2部作』を追加しています。カリスマ革命家チェ・ゲバラの半生を描くドキュメンタリに近いタッチの長編映画です。

日本では『チェ 28歳の革命』『チェ 39歳 別れの手紙』というタイトルで2部に分けて上映されてます。全部で4時間半ありますが、正直なところこれはまとめてくれた方がありがたかったですね。もっと言えば、前半部だけ観れば充分な気もしました。

ついでながら、チェ・ゲバラ役のベニチオ・デル・トロは確かに素晴らしいです。

と、云う事で。

私設サイトの映画紹介欄に、滝田洋二郎監督・本木雅弘主演の映画『おくりびと』を追加しています。

米国アカデミー賞で外国語映画部門にノミネート、日本アカデミー賞ではほぼ全ての部門にノミネートされている、という事実からも分かるように、2008年度の日本映画を代表する作品の一つだと思います。

個人的にはもう一つの年度代表的な作品として『パコと魔法の絵本』を挙げておきたいと思いますが、この2作品、両極、と言って良いほど作風が違うので優劣をつけることにさほどの意味はありません。是非どちらもご覧になって下さいませ。

と、云う事で。

今朝ほど、第81回アカデミー賞のノミネート作が発表されましたね。作品賞ノミネートにはデイヴィッド・フィンチャーのThe Curious Case of Benjamin Button(邦題『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』)、ダニー・ボイルのSlumdog Millionaireなど5作品が選出。ここに挙げた2作品、どちらも監督賞にもノミネートされてます。どちらの作品も早く観たいですね。特に後者はかなり評判高いです。

他に気になるところでは、今は亡きヒース・レジャーが当然のように助演男優賞にノミネートされてますが、これは受賞確実ではないでしょうか。作品は言わずと知れたThe Dark Knightですね。また、外国語映画賞には、本木雅弘主演・滝田洋二郎監督による『おくりびと』がノミネート。ノミネートもなんですが、内容が内容なだけに、そもそもアメリカで公開されていたことに驚いてしまいました。ちなみに、これはまだ日本でもやってますね。観に行こうかな、と思ったりします。

と、云う事で。

私設サイトの映画紹介欄に、スティーヴン・ウォーカーによるドキュメンタリ・フィルム『ヤング@ハート』を追加しています。タイトル通りの名を持つ、平均80歳位のコーラス隊を題材にしていますが、このコーラス隊、まあかなり毒ッ気強いです。詳しくは例えばコーラス隊自体の公式サイトなどをご覧下さい。リンクを貼っておきます。

Young at Heart公式サイト

と、云う事で。

私設サイトの映画紹介欄に、お正月に観に行った映画『ラースと、その彼女』を追加しています。「、」は誤植ではありません。なんで入れたのかな?、とは思いますが。

基本的にとてもシンプルですが、心温まると同時に色々なことを考えさせてくれる良品だと思います。しばらく公開が続くでしょうから、是非ご覧下さい。

と、云う事で。

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