私設サイトのDVD紹介欄に、M.ナイト・シャマラン監督の映画『レディ・イン・ザ・ウォーター』を追加しています。ニュー・エイジ色満載のジャンク映画です。研究対象としては良いかも知れませんが、鑑賞に値する映画ではありません。
と、云う事で。
私設サイトのDVD紹介欄に、M.ナイト・シャマラン監督の映画『レディ・イン・ザ・ウォーター』を追加しています。ニュー・エイジ色満載のジャンク映画です。研究対象としては良いかも知れませんが、鑑賞に値する映画ではありません。
と、云う事で。
私設サイトの映画紹介欄に、フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督の第79回アカデミー賞外国語映画賞受賞作『善き人のためのソナタ』を追加しています。冷戦下の東ベルリンにおける「抑圧」と「抵抗」を描いたとても良く出来た作品で、世間一般による極めて高い評価も頷けました。
と、云う事で。
デイヴィッド・フィンチャー監督の新作映画Zodiacが、先週末に全米公開された模様です。「ゾディアック」を名乗る実在のシリアル・キラーを題材としたもので(「ゾディアック」ならびにその引き起こした事件についての詳細はWikipediaなどをご覧下さい。)、日本公開も間もなくな模様。楽しみですね。予告篇は現時点では下記のURLで見ることが出来ます。
ちなみにこれを見る限りでは、あの陰々滅々度無限大の超傑作映画『セヴン』のような暗さは感じられませんね。
と、云う事で。
私設サイトのDVD紹介欄に、ジェリー・ブラッカイマー製作による海洋冒険ロマン映画シリーズ第2弾『パイレーツ・オブ・カリビアン:デッドマンズ・チェスト』を追加しています。超メジャー映画ですが、このシリーズの完成度というのはある意味驚異的で、こういうものは素直に凄いと思う次第です。
ちなみに、このところ目覚ましい活躍を見せているオーランド・ブルームの成長振りというか、映画業界内での地位向上振りも良く分かる作品となっていて(ややメタな見方、ですけどね。)、この辺もこの映画のウリではないかと考えています。
と、云う事で。
やや前の作品になりますが、私設サイトのDVD紹介欄に、スティーヴン・ギャガン監督の『シリアナ』という映画を追加しています。石油産業、産油国、そしてまたCIAやテロ組織などの活動を描いた実に今日的かつ重厚な作品です。
と、云う事で。