音楽活動の最近のブログ記事

本日から夏休みパート2が始まりました。何気に仕事はあるんですが、3日ほど有給休暇を頂いて10連休に。まあ、後に報告しますが色々とございまして...。取り敢えず本日は愛知県某所へ出向いてました。

明日からの予定を簡単に述べておきますと、千葉に戻るのは11ー13日の三日間のみ。この間は一応のんびり出来ると思うんですが、これに前後して三重県内でのフィールドワークが何日かと、歌の練習も何日かと、そしてラストの17日には全日本合唱コンクール三重県大会への出場、という結構ハードなスケジュールとなっております。ホントのことをいうと他にも色々あるんですけれどね...。

コンクールに関してもう少し書き加えておきますと、我々ヴォーカル・アンサンブル≪EST≫は既にこのブログなどにも書いてきたように11月に岡山で行なわれる全国大会のシード権を得ておりますので、中部コンクール、全国大会ともに出場出来ることは決定しているのですが、そうとは言ってもやはり良い演奏をしなければいけませんし、そうさせて頂く所存でございます。場所は三重県文化センター内三重県文化会館大ホール。我々の出場は全体の最後となります。時間・ご興味のある方はぜひお立ち寄り下さいませ。

と、云う事で。

関西ツアーから帰って参りました。盛りだくさんな内容でしたが、簡単にまとめを。

24日はお昼前には家を出て大阪へと。目的は天神祭の取材です。宿は天満宮にほど近いところを早々にとってしまっていたのでまずはチェックイン。15時過ぎには天満宮の境内がかなりにぎやかになっておりまして、祭ムードもいやが上に高まっているな、という感じでございました。物凄い暑さの中、じっくりと見学です。

16時には太鼓(=催太鼓)を載せた山車のようなものが天満宮の境内から運び出され、これが19時位に再びお宮に戻ります。同時進行で獅子舞の連が町内を巡行し太鼓に続いてこれも宮入します(獅子舞氏地巡行)。一連の行事が終わった後で市内の中心を流れる大川方面に足を向けますと、こちらではお囃子部隊を乗せた船が何艘も浮かべられ、地車(だんじり)囃子が奏され、という具合。川の両岸には縁日が延々と続き、物凄い数の人出で賑わっておりました。

この日の行事はこのような具合ですね。それでもっって、翌25日が天神祭の本宮に当たっていて、一連の中心行事が執り行われるわけですけれど、この日にはコンクールの一環である街角コンサートと前日練習のため夕方から宝塚入りですので、誠に残念なことに時間帯がピッタリ重なる天神祭の中心行事を見ることは出来ませんでした。この辺り、やむを得ないところもございますが来年は何とか、と思ったりもします。

そんなわけで25日の話はすっ飛ばして26日に行なわれておりました宝塚国際室内合唱コンクール本選の結果報告などを。

私はというと、今回はヴォーカル・アンサンブル≪EST≫内の男声合唱部隊である≪EST≫メンズ・クワイアという団体の一員としての参加となりました。同コンクールのフォークロア部門というやつで、いわゆる民俗音楽・民族音楽をモティーフにした作品を演奏し競い合うものです。この度演奏したのは日本を代表する作曲家の一人である間宮芳生の曲を2曲と、アイルランドの歌手・作曲家であるマイケル・マクグリンの作品1曲でした。

この部門、我々は最初の登場となりました。4番目の団体の演奏から客席に戻って聴かせていただきましたが、何だかどの団体もとても良い演奏をされていて、正直なところ何にも貰えないだろうなぁ、と思っていたのですけれど、フタを開けてみれば部門1位、総合3位という結果に。これは私のみならず一同にとり物凄いサプライズだったのでございます。

ちなみに、≪EST≫全体ですと、ロマン派部門、ルネサンス部門、シアターピース部門で前二者では混声、後者では女声からなる≪EST≫シンガーズがそれぞれ銀賞を、そしてフォークロア部門にこちらは女声合唱部隊であるアコール≪EST≫が金賞を頂く、という結果になりました。

結構複雑な思いに駆られるのですが、取り敢えずは反省すべきところを反省しつつ、これからも更に技術を磨いていきたい所存でございます。

さてさて、これで一つの山とも言えるイヴェントが一つ終わり、来月はいよいよ全日本合唱コンクールの県大会が津市で行なわれます。日々の研鑽を怠らず、万全の体勢で臨みたいと思う次第です。

と、云う事で。

夏休みパート1に入りました。有休無しでも5連休です。メーカなのでこういうことが起き得ます。

今回は関西でその殆どの時間を過ごすことになります。明日24日には大阪入りし、天神祭を取材。明後日もその流れでほぼ半日過ごし、午後には宝塚へと。街角コンサートとやらで2曲ほど歌い、翌26日はいよいよ宝塚国際室内合唱コンクールの本選でございます。この日夕刻からの授賞式やら交歓会などを経て、そのまた翌日の27日にも入賞団体コンサートで昨年に引き続いて出演出来るかも知れません。こればかりはコンクールの結果次第でございますけれど。

まあ、大変です。膨大な時間と労力、そしてまたお金もかかります。計3泊ですからね。ただ、これらは全て、新たな境地に至るための自己研鑽・自己鍛錬活動の一環なのでございますから、十分それに見合う、とは考えております。頑張って参りますですよ。

ちなみに今回はPCを持っていかない可能性が高いので(というか軽いのが欲しいですね。)、結果報告などは少々遅れるかも知れませんがあしからずご了承下さいませ。

と、云う事で。

さてさて、余りにも身の回りが慌ただしくてコンスタントに書き込みできていないのですが、来週末=7/26-27には宝塚国際室内合唱コンクールが開催され、私もヴォーカル・アンサンブル≪EST≫のメンバとしてこれに出場します。私の出番は26日夕方のフォークロア部門というやつでございまして、間宮芳生とM.McGlynnの作品を演奏します。今回は男声合唱に挑戦でございます。何とぞ応援のほどよろしくお願い申し上げます。

ちなみに、私は24日から大阪入りして天神祭などを見物、翌日天神祭を適当に眺めつつかつまた適度に休息をとりつつ宝塚へと向かうことになります。何気に計3泊のハードなスケジュールですね。この暑さだと、身体がもつのかどうか結構不安にかられたりしますけれど...。

と、云う事で。

ふう、本日行なわれた三重県合唱祭ですが、つつがなく終了しました。演奏したのは佐藤賢太郎という若い作曲家が書いた中規模な感じの曲ですが、かなり細かいところまで工夫しながら歌えたように思います。何だか、このところ、コード進行などを意識できるようになってきてますね。更に精進したいと思う次第。

以上、ご報告まで。次回の出番は宝塚国際室内合唱コンクールとなります。

と、云う事で。

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