音楽活動の最近のブログ記事

昨日になりますが、ヴォーカル・アンサンブル≪EST≫主催、「新春!歌の発表会」というものが行なわれました。私はC.ドビュッシィの作品(「二つのロマンス(Deux Romances)」)を歌い、A.カルダラの有名なカンツォネッタ「たとえつれなくても(Sebben, Crudele)」の伴奏をする、という結構ハードなタスクをこなしたのですが、まあ適度にミスしながらもなんとか乗り切りました。

一人で歌ったりピアノを弾いたりって、緊張しますけど達成感がありますね。特に伴奏はまたやりたいな、と思います。合わせの練習等々、本当に楽しかった。歌い手の皆様、よろしくお願いします。ああ、そうだそうだ、いずれは弾き語りもやってみたいですね。やりたいことが増えちゃったな。

歌の発表会後は単身鈴鹿に移動しまして、昨夏まで近くに住んでいた肥田町の獅子舞保存会メンバと新年会などを。昨日は報恩講にあたってますから、皆さん忙しい中での新年会です。年代的にも40代が大半で、要するにそろそろ町内の中核を担い始めているのですね。職場でも同じ状況なわけで、かなり忙しい。今回は、そういう方達の結束といいますか、そこまでいかなくとも独特な「ノリ」みたいなものに触れる良い機会となりました。肥田町については良い論文、というか出来たら著作にしたいな、と思い始めてます。ご期待の程。今回は資金調達が大変そうなんですけどね...。

と、云う事で。

本日はまたまた近所のカフェ(=ハニースタイルカフェTOSHIN)にてジャズライヴなどを鑑賞。このところ仕事は定時上がりが続いてますので、結構暇なのです。定時上がりじゃなくても行けてしまう距離ではありますが(徒歩30秒)。

今回は女性ヴォーカル(junkoさん)とギター(砂掛康浩さん)の二人組。スタンダードからロックナンバまで、縦横無尽にやっておられました。なかでも、"Every breath you take"(邦題「見つめていたい」)は良かったなぁ。私は基本ロックな人間なので、これは致し方の無いところ。

それは兎も角、一連の演奏から、表現することとはどういうことか、ということを改めて考えさせられました次第。来週末には2曲とは言えソロ発表があります。何を表現するのか、何を伝えるのか、その辺りを私自身煮詰めてみたいと思います。どうでも良いことですが、「煮詰めてみたい」って、「見つめていたい」にちょっと似ていますね。

と、云う事で。

私設サイトの音楽活動欄を更新しています。まずは去年の一連のものを載せました。ブログに書いてきたこととほぼ同内容です。

ついでながら、出演情報などをここに。ほぼ月1でステージがあるのですが、まずは1月24日にヴォーカル・アンサンブル≪EST≫の毎年恒例になっている「新春!歌の発表会」というものが津市の県文化会館リハーサル室で行なわれます。一人一人ソロ発表をする、という楽しいのか恐ろしいのか良く分からない企画で、私もC.ドビュッシィなどを歌わせていただきます。ご興味のある方、お暇な方はお誘い合わせの上是非お越し下さい。詳細は下記リンク先にあります。

新春!歌の発表会

なんでドビュッシィなのか、と言えば、今年が合唱団的にも、個人的にフランス年だからです。本年のステージ第1弾となる、「新春シャンソン・ショー」をお楽しみに(笑)。

と、云う事で。

suzuka_20081227.jpg昨日は冬休みの初日でございます。何かと多忙な年末ですが、所属している合唱団のベース・パートのみの練習をする、というので鈴鹿の某氏宅に行ってきました。人が集まらなくて余り良い練習は出来なかったんですけれどね。

写真はもつ鍋パーティ用買い出しに行ったF1マート屋上から見た鈴鹿山脈です。冠雪してます。これが初冠雪かどうか不明なのですが、まあかなりの冷え込みなわけですね。こういうときの鍋は本当に美味しいです。ちなみに、こっちの写真はまたもや撮っていませんでした。

と、云う事で。

chanko_20081223_01.jpg一昨日になりますけれど、所属している合唱団の忘年会で、津新町の金鍋というお店に行って参りました。昨年と同じですね。料理も、参加者も殆ど同じでございますが、取り敢えず調理前のちゃんこの画像などを。

まあ、この一年間、少なくとも音楽活動に関しては本当に充実していたと思います。あちこち出向いたな~、と。来年は1月24日(土)のソロ歌唱披露会を皮切りに、大体月1ペースでのステージが待ち受けております。何とぞご期待下さい。

と、云う事で。

1-5 6-10 11-15 16-20 21-25 26-30 31-35 36-40 41-45 46-50 51-55 56-60 61-65 66-70 71-75 76-80 81-85 86-90 91-95 96-100 101-105 106-110 111-115 116-120 121-125 126-130 131-135 136-140 141-145 146-150 151-155 156-160 161-165 166-170 171-175 176-180 181-185 186-190 191-195 196-200 201-205 206-210 211-215 216-220 221-225 226-230 231-235 236-240 241-245 246-250 251-255 256-260 261-265 266-270 271-275 276-280 281-285 286-290 291-295 296-300 301-305 306-310 311-315 316-320 321-325 326-330 331-335 336-340 341-345 346-350 351-355 356-360