音楽活動の最近のブログ記事

今週末と言いますか来週の月曜日=11日(祝日)になりますが、今月から一時的に復帰している三重県の合唱団ヴォーカル・アンサンブル≪EST≫による毎年恒例の行事=「新春!歌の発表会」が津市の三重県文化会館で開催されます。

例年通り、一人ずつ歌うことになります。私は、今年生誕150年を迎えたG.マーラー作曲『子供の魔法の角笛』から「ラインの伝説」という曲を歌います。内容的及び音程的にメゾ・ソプラノ用の曲なのですが、敢えて挑戦。可愛い曲です。お楽しみに。

ちなみにこの発表会、一応外部に開かれたイヴェントになっています。今年の全日本合唱コンクール課題曲の公開練習などもありますので是非ご来場下さい。事前の申し込みが必要ですが、入場料は頂いていません。詳しいことは下記に出てます。そちらから申し込みを行なって下さい。

新春!歌の発表会2010

と、云う事で。

昨年全体の振り返りなどもやろうかと思ったのですが、まあ、その集大成的なところもある昨年末6日間について、まとめてみましょう。以下、12月26日からの流れです。

12月26日:「第九+テ・デウム」本番@すみだトリフォニー・ホール。開演14時。これに加え、この日の午前中には30日に行なわれる教材録音の練習が1時間ほど行なわれました。夜は錦糸町で打ち上げ。
12月27日:プロムナード・コンサート+RVEC@江東区古石場。レセプション+打ち上げを入れると13時から23時くらいまで。私はコーロ・カロスの一員として合唱劇に出演。
12月28日:30日に行なわれる教材録音の練習@池袋。夜間です。仕事納めな人々が池袋の街に出てましたが、我々はさすがに連日飲み続けているのでおとなしく家路に。
12月29日:紅白リハーサル@渋谷。お昼過ぎから夜まで。久々に早く帰れたので年賀状を書きまくりました。
12月30日:紅白リハーサル@渋谷がお昼から15時くらいまで。それから教材録音@同じく渋谷。終わったのは21時前くらいでした。それから打ち上げ@渋谷。
12月31日:紅白リハーサル+本番@渋谷。私の出番はオープニング及び第2部冒頭の久石譲作曲『歌の力』コーナ。帰宅後録画したものを観ましたが、ほぼ識別不可能な映り方でした。残念(笑)。終了後打ち上げ+カウント・ダウン@渋谷。家に着いたのは4時くらいでした。

凄まじいですね。26日の演奏がもの凄く昔に思えてしまう。『テ・デウム』ってどんな曲だったっけ、とかマジでしばらく考えてしまう、というのは冗談ですが。

今年の年末はどうなることやら。取り敢えず、次の本番については別記事に書くことにします。

と、云う事で。

komamori_20100101_01.jpg取り敢えず今朝ほど地元の神社=子守(こまもり)神社にて初詣第1弾などを。ブルガリアでのヨーロピアン・グランプリ必勝祈願です。今年はそれにつきます。写真は同神社の様子。なんか人多かったな。

祈願するだけじゃダメなんでその後は家に帰って練習、練習また練習。鈴木輝昭の『リリケ・アモローゼ』が現段階での最重要課題。改めて、難しさを実感しました。まだ全く歌えてません。でも近日中に何とかします。

と、云う事で。

年末最大のイヴェント、と言って良いでしょう、栗友会のほぼ、というか全面的に内輪向けな企画=プロムナード・コンサート+RVEC2009@江東区古石場に参加して参りました。ちなみに、RVECというのは栗友会ヴォーカル・アンサンブル・コンテスト、という意味です。

何せ15団体、300人以上の会員を抱えておりますので、13時開始で終わったのは19時過ぎ。宴会入れたら終了は21時過ぎ。個人演奏あり、団体演奏ありで、非常に面白かったですね。

私はプロムナード・コンサートの方の、コーロ・カロスのステージに出て参りました。何気に単独ステージ・デビュウです。過去の委嘱作品からの抜粋計13分ほどのステージだったのですが、楽譜を渡されたのは今月の18日だったかな?暗譜です。シアター・ピースですので。ええ、ええ、覚えましたとも。

言葉の切れ具合やダンスの完成度を含め、反省点は多い、のですが、まあ、これ以上やれと言われても出来ません(笑)。第九とかドヴォルジャークなどよりある意味、ではなく間違いなく大変でした。何しろ準備期間は短いし、年末なので何かと忙しいし。

明日からもまだまだ色々こなさないといけません。1月11日に一人でマーラーを歌うわけですが(ちなみに伴奏者はいます。)、本格的な練習開始は元旦、になってしまいそうです。とか何とか言って、既に結構練習してたりするんですけどね。まあ、期待していて下さい。詳細は後日載せます。

と、云う事で。

昨日になりますが、すみだトリフォニーホールでの回をもって、年末の「第九+テ・デウム」3公演が全て終了しました。関係者の皆様、お疲れ様でした。そして、このような機会に接することができたことを感謝しています。ありがとうございました。

何気に結構練習しました。当たり前のことなんですが、そんなに時間を割けるわけでもない生活をしている中で良くやっていると思います。そうなんですよね、日が明けて今日は別の本番だし、明日からも更に色々続いたりするわけでして...。

いずれにしましても、第九は改めて難しい、そしてまた大変な名曲だな、と思ったのと、指揮者のヤクブ・フルシャ氏はホントに凄いな、と思ったことは書き記しておきましょう。

と、云う事で。

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