音楽活動の最近のブログ記事

ヨーロピアングランプリの公式サイトに出演者情報が出てますね。下記リンクを参照ください。

Competition for the European Grand Prix for Choral Singing

今表示されるのは今年のものですが、しばらくしたらリンクが切れるか来年のものになると思います。

どうでも良いことですが、実は数日前まで'Masao Nukai'になってたんですが、 こそっと直されてますね。

なお、今年のヨーロピアンGPはスロヴェニア3団体、ラトヴィア1団体、日本1団体です。偏りすぎです。何でこうなっちゃったんでしょうかね。公平な審査だから?

どっちにしても、これ見るだけで緊張してきますね。もう寝よっと。

と、云う事で。

oosaka_20100418_01.jpg以下、4月18日分です。この日は大阪に泊まってますので、比較的ゆっくりと起きまして、地下鉄でとっとと天満へと。賑やかですね。駅前のマックで朝食をとり譜読みをしたりなんだりしてました。9:30からスケジュールに乗り、北区民センタで軽く合わせた後に写真の大阪市公会堂へ。歴史的建造物です。建てられたのは大正期でしょうか。知りたい方は調べてみてください。

リハーサルその他を経て本番へ。基本的にデッドなホールですが、最近こういうのも気にならなくなってます。力がついたのか傍若無人になったのかどっちなのか良く分かりませんが。15時くらいからコンサートが始まり、我々の出番は3番目、でしょうか。実はプログラムもちゃんと見てないのでした。後で配られたし。まあ、今回の企画全体の中で参加出来た=聴くことが出来たのは我々の後のプログラムである「はもーる神戸」さんと「水のいのち」スペシャル合唱団の演奏だけだったのですが。

取り敢えず無事終わりましたが、内容はどうだったのでしょうね。とてつもない集中力で歌ってましたが、最後のマンボはテンポ速すぎじゃないかな~。例えば、途中手で音を出すんですが、あのテンポだと無理だし(笑)。もうちょいテンポ抑えて欲しいですね。って、走ってしまう歌い手の方が悪いのかも知れませんが。

その後レセプションなども行なわれ、一連の行事が終了。ちなみに今回の企画である「コーラスめっせ」は今年が第1回目にしてスタート。来年はいずみホールを中心に開催されるそうです。期日は4月16-17日。予定を空けておきましょうね。

と、云う事で。

まずは4/17の練習に関してです。コーラスめっせ分は明日にでも。写真付きで掲載予定。

さてさて、翌日大阪でのコーラスめっせ2010に出演しますので、この日の練習は翌日演奏する6曲の練習に終始しました。一つ一つの曲を、現時点で出来る最良の形に確実に仕上げる、ということが目標です。土曜日という事もあり、パートにより人がかなり足らないという問題もありましたが、適度に緊迫感の漂う良い練習だったと思います。

ところで、特に大きな問題となったことは前週と同じ。¡Qué rico é! と『詞華抄』IIのベース・パートの音程です。これは翌日まで引きずり、更に来週以降にも持ち越しな感じですが、色々対策を考えてます。既に色んな事をしてきてますが、いまだうまくいっていない状況。なので、更に色んな事を、ということになります。これはホントに何とかしないと、なのです。

翌日本番ですので、早めに終わり、そのためシンギング・コンテストもなし、という流れに。そんな中、次週のアンサンブル・コンテスト用の曲(マイケル・マクグリンの'Pie Jesu'という曲です。極めて美しい...)を、本来の半分くらいのメンバでちょこっとさらいました。こんなペースで果たしてうまくいくのかな、とも思っちゃいますが、きっと皆さんしっかりと練習してきてくれることでしょう。

練習後は下のエントリにあるように近鉄で大阪へと移動。翌18日のコンサートに備えることになったのでした。続く。

と、云う事で。

本日は津市内で午後一杯練習。詳細は後ほど描き込みますが、練習がはけてから近鉄で一路大阪へと向かいまして、阿波座という問屋街にある宿に投宿しました。周りなんもないです(笑)。要するに遊ぶな、ということなんでしょう。遊びませんけど。遊びたくてもそもそもくたびれすぎ。結構渋いお店もちらほらあるんですけどね。

ネット環境が部屋にないので1回のロビーで有線LANにつないでます。最近では珍しい、ですね。まあ、とても安いので致し方ないところ。どうせ寝ちゃうのでネット環境もそんなに使うわけじゃなし。

てなわけで、もう寝ます。ちなみに、部屋がやたらめったら広いのがうれしい。ワンルーム・マンション用の部屋を流用なのかな?ビジネス・ユースだとアメニティ的に物足りないかも知れませんが、こういう使い方(演奏のための遠征みたいな)には良いように思います。

では、お休みなさいませ。

と、云う事で。

残り少なくなってきましたが、第12回です。今回はお昼前には練習会場に到着しまして、グランプリ・メンバを決めるためのシンギング・コンテストに備えます。何せ、千葉から通っているせいもあり家で歌ってきてませんので、声だしその他から始めないといけないわけです。実のところこういうのがコンテストや練習の出来不出来に結構響いている今日この頃。

個人的には先週よりはちょっとましになってますが、とてもではないですが世界レヴェルとは言い得ない状況。そんなわけで、昨日から更に激しく練習してます。来週からは見違える、はずです。果たしてどうなりますやら。

その後行なわれた、年に一度の総会と月例のミーティングではあろうことか書記に指名され、長旅でもうろうとした頭を更に酷使。休む間もなく始まった全体練習で扱われた曲は次週(18日)のコーラスめっせコンサート用のものがほとんどでした。最後に全曲通しましたが、帰りに録音を聴いた感じだとかなりまとまってきたな、と思います。ご来聴される皆様、ご期待くださいませ。ちなみに、個人的には『リリケ・アモローゼ』のVがもうちょいかな、などと思う次第。もっと現代曲っぽい研ぎ澄まされた音になると良いな、と。

そういうきつい練習の終わりに(というか終わった後ですが)、その次の週に行なわれる合宿での団内アンサンブル・コンテストなるものに出場すべく、一時的に結成された小グループの初練習をちょこっとやりました。なんだか、このところかなりきつくてつらい練習が続いてますので(いやー、ホントにつらいんですよ...)、こういうヴォランタリな練習というのは実に楽しいのですね。こちらの曲も、コンクール曲、コンサート曲と同様、完成度を上げていきたいな、と思います。

来週は土曜日に三重県入りして、日曜日のコンサートに備えます。相変わらずのハード・スケジュールですが、気合いと計画性で乗り切りたいと思います。

と、云う事で。

1-5 6-10 11-15 16-20 21-25 26-30 31-35 36-40 41-45 46-50 51-55 56-60 61-65 66-70 71-75 76-80 81-85 86-90 91-95 96-100 101-105 106-110 111-115 116-120 121-125 126-130 131-135 136-140 141-145 146-150 151-155 156-160 161-165 166-170 171-175 176-180 181-185 186-190 191-195 196-200 201-205 206-210 211-215 216-220 221-225 226-230 231-235 236-240 241-245 246-250 251-255 256-260 261-265 266-270 271-275 276-280 281-285 286-290 291-295 296-300 301-305 306-310 311-315 316-320 321-325 326-330 331-335 336-340 341-345 346-350 351-355 356-360