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私設サイト書籍紹介欄に、竹本健治による連作短編集『かくも水深き不在』文庫版を追加しています。

内容的には連城三紀彦の『暗色コメディ』を彷彿とさせるものになっています。コンパクトですが、味わい深い傑作です。是非ご一読のほど。

と、云う事で。

私設サイト書籍紹介欄に、山本弘によるミステリ連作集『僕の光輝く世界』文庫版を追加しています。

視覚を失いながらも、視覚があるように錯覚する、「アントン症候群」の少年探偵・光輝の恋と冒険を描きます。素晴らしい作品だと思います。是非ご一読のほど。

と、云う事で。

私設サイト映画紹介欄に、デイミアン・チャゼル監督によるミュージカル映画『La La Land』を追加しています。

素晴らしい作品ですね。アカデミー賞6部門は伊達ではありません。作品賞が取れなかった、というのは致し方ないかな、と思いました。ただ、それを狙い始めると娯楽作品から遠く離れてしまうわけで。私個人は、娯楽作品の枠内にとどまったのは正しい選択だったと思います。

ちなみに、実のところ娯楽(お金)か芸術(名誉とか歴史的意義)か、というのはこの作品の重大なテーマです。是非ともご覧ください。

と、云う事で。

私設サイト書籍紹介欄に、誉田哲也による「ジウ」サーガ第7弾、『歌舞伎町ダムド』文庫版を追加しています。

『歌舞伎町セブン』の続編となります。うーん、面白いですね。更なる続編にして、「姫川玲子」ものとのコラボレーション企画『硝子の太陽N・R』が昨春刊行されましたが、こちらにも早めに目を通そうと思います。

と、云う事で。

私設サイト書籍紹介欄に、藤木稟による「バチカン奇跡調査官」シリーズ第15弾、『ゾンビ殺人事件』を追加しています。

第3短編集です。初出は、書き下ろしの1本を除いて電子雑誌である『小説屋sari-sari』です。これまでの短編同様、主要な登場人物(今回はロベルト・平賀・ローレン・マギー・サスキンス)にスポットライトを当てた4作品、是非ご一読のほど。

と、云う事で。

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